快傑えみちゃんねる 2002年12月9日 放送回
元タカラジェンヌで男役トップスターだった姿月あさと。退団直後に電撃結婚して現在はバリ島で暮らしている。バリ島といえば、爆弾テロ事件の記憶が生々しい。ちょうど1時間前に事件現場を車で通ったばかりだった。「あんなことが起こるなんて。ショックでした」。
ご主人と初めて会ったのはタカラヅカ現役時代。友達と行った香港で困っていたところを助けてもらった。「その時はなんとも思わなかった」。その後しばらく音信不通だったが、仕事の関係でオーストラリアにいたご主人と再会。そこから交際が始まったが、ご主人は海外生活が長かったため、宝塚歌劇をまったく知らなかった。 「こっちは頭キンキンでパンツ姿。おまけに渡した名刺には『宙組』でしょ。てっきりヤクザの女だと思われたみたい」。プロポーズの言葉はなかったが「日本に帰る時に、離れたくないって無性に寂しくなって」結婚を決意した。 バリ島の自宅には若い男の子2人が住みこみで身の回りのことをしてくれている。「地元の人は皆明るいです。こっちもつられて笑ってしまう」。敷地内には大きなプールもある。「夫は水着なし、ブラブラで泳いでます」と大笑い。お互いにダーリン、ベイビーと呼びあっている。独身時代、日本と海外で離れていたためデートは数えるほどしかできなかった。「だからごく普通の会話だけでも毎日が楽しい」。結婚してから恋愛が始まった感じ。姿月は仕事のたびに日本に帰ってくる。「すぐに戻りたい」とまだまだ新婚気分いっぱい。
かたやシングル生活をずっと通しているのがピーター。えみちゃんが身を乗り出して聞いた。「ところで好きになるのは男?それとも女?」。ストレートな質問にもピーターは臆することなく「好きになったら性別は関係ないの」。男女ともに同棲した経験あり。 初体験は16歳の時。お相手は3歳年上の女性。「ゴーゴークラブで踊ってた頃。皆ラリってたわ」。39歳の時に大失恋を経験した。仕事を通じて知り合った男性ダンサーだった。「すごく嫌な別れ方をしたから」トラウマになって8年間仕事だけに打ちこんだ。その後大澄賢也が仲介してくれて、ようやく仲直りできた。「つっかえが取れた。いつも純粋に惚れるから」。ちなみに現在は「恋人はいない。もう、からっからよ」と笑い飛ばした。
陣内智則と山口美江もシングル。陣内は半同棲状態だった恋人と別れたばかり。「もう会いたくない。結婚願望はまったくありません」ときっぱり。 山口の女友達はほとんど結婚している。「会えば話題はだんなのグチと子供の自慢ばかり。だからますます結婚したくなくなる」。父親と2人暮らしだが、ドイツと日本の血の流れる父親との会話は英語オンリー。毎朝5時半に起きて2時間しっかりウォーキングする健康的な毎日だ。 そんな山口はCNNのキャスターでデビューした当時、顔から火が出るような恥ずかしい失敗を体験した。「テロとゲリラと言うつもりが、ゲロとテリラって。横の木村太郎さんにしっかり足を踏まれました」。 陣内は大阪近郊の成人式で司会を担当した。ところが新成人は勝手にステージに上がってきてやりたい放題。調子にのった男の子に平手打ちされて、ついにキレた。「追いかけまわして捕まえた途端に、お前ら何歳じゃあって叫んでました。20歳に決まってるのに」と苦笑いで反省しきり。
誰でも長電話している時やボンヤリしている時に無意識で描いてしまう落書きがあるもの。そこでゲスト4人にそんな落書きを書いてもらい、心理カウンセラーの城野正富美先生にそれぞれの深層心理を分析してもらう。
そして締めくくりはおなじみの『その時どーする』。 離婚を決意していたのに相手がノーベル賞を受賞したら、やはり別れるか、我慢するか。友達から預かっていた大切なハムスターを死なせてしまった。正直に打ち明ける、それとも別のハムスターとすり替えるか。意外な選択にまたまた深層心理がうかがえるかも。
●
