快傑えみちゃんねる 2000年03月27日 放送回
バラエティー番組はほとんど初体験という佐藤。「心臓が口から飛び出しそうなんです」。生まれは東京だが、小学校から高校まで大阪で育った。「だからバイリンガルなんです」。プリマドンナはイタリア語で、オペラのファーストレディの意味。佐藤が『椿姫』のヴィオレッタ役でデビューしたのは26歳の時。百年に1人の大器と絶賛された。高校生までは歌はキライで、むしろピアニストに憧れていた。「先生の代わりによく伴奏していました」。 オペラ歌手は声が命。ノドの調子を維持するためには、運動、睡眠、栄養が大切。 厳禁なのは、お酒、煙草、空気の悪い所。海外公演に向かう飛行機の中では鼻と口のマスクを手放せない。食べ物はピーナッツ、チョコレート、メロン、牛乳がノドに良くない。「ミネラルウォーターでうるおすのが一番」。公演が終わると2日間ホテルの部屋にこもって、一言もしゃべらない。「修道僧のような暮らし。さびしくても忍耐あるのみです」。華やかな舞台裏の苦労はリマドンナを続ける限り、終わりはない。 「ヒット曲もないのに」と本人は謙そんするが、紅白歌合戦には4年連続出場。その圧倒的なステージは日本中の茶の間に感動を与えた。
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石原良純のファミリーは実に華麗だ。長男は衆議院議員、次男の良純は俳優。三男は銀行員、四男は画家、そして父親石原慎太郎は東京都知事。「家族は仲いいですよ。食事の時なんかうるさいぐらい。それぞれがネタを仕込んでくる。税金のことが話題になったら大変ですよ」と笑う。もっとも少年時代は多忙な父親としゃべった記憶がほとんどない。そして石原家にとって父親の意見は絶対的だった。初めて会話らしい会話をしたのは高校3年生。「アルバイトを許可してもらおうって。とにかくコワイ親父でした」。 茶の間ではタレントのイメージが定着している城戸だが、本人は「画家が本業です」ときっぱり。 「そのわりにはTVに出すぎですね。絵だけで食べるのは本当に大変です」。そこで都内にあるアトリエを大澄賢也が訪れて手ほどきを受けることに。城戸をモデルにしてデッサンに挑戦したが、出来ばえはイマイチ。「今度はボクを描いて下さい」と賢也は言うなり、服を脱ぎ始めた。今度は城戸が賢也のヌード画を描くことに。完成作品をスタジオで披露すると、えみちゃんはすかさず「この絵もらっとき。売ったら今月分の支払いにまわせるやん」。ちなみに城戸は自作の値段については「画商が決めるからよく判らないんです」。 アトリエでは絵画教室も開催している。 締めくくりは和菓子好きの佐藤にちなんで、京都の老舗にゲスト3人をイメージした創作和菓子を依頼。色鮮やかなおいしい芸術品に、春の気分をたんのうできたようだ。
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