快傑えみちゃんねる 2001年4月23日 放送回
「お父さんにそっくりになってきたわね」。えみちゃんからじっと見つめられて鴈龍太郎が照れた。もちろん父親は故勝新太郎、母親は中村玉緒。「あかんたれな子供でした」。水が恐くて泳げなかったので、勝に毎日水をはった洗面器に顔を押しつけられて、中耳炎になった。「それでも親父はやさしかった」。
スパルタ教育は玉緒のほう。「とにかく叩かれてばかりいた」。水だけでなく、高い場所、お化け、そして「親父譲りの」虫が苦手。その勝が銀座のホステスさん達を引き連れて、アメリカンスクールのダンスパーティーにやって来た。「翌日、友達からお母さんがたくさんいていいねって、からかわれました」。
朝丘雪路にも娘の学校行事にまつわる思い出がある。授業参観にはいつも夫津川雅彦が出ていたので、朝丘がたまに行くと勝手が分からない。「疲れちゃったからイスを用意してもらったの。他のお母様方はずっと立ちっぱなしでしたわ」と思い出し笑い。
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朝丘と勝は幼なじみで、舞台共演が多かった。「勝さんが登場すると客席の女性が一斉にうっとりされてました」。かたや玉緒は津川との共演が多い。「舞台がはねると玉緒さんはパチンコ屋さんに直行なんですって」。ちなみに当時少年だった鴈の初恋のお相手が朝丘だった。津川との結婚を打ち明けると鴈少年は「もう1人いるからいいや」とつぶやいたそう。「覚えています」と鴈はまた照れた。
橋龍吾の父親は歌手の橋幸夫。「ほとんど家にいなかったです。野放し状態でした」。元スチュワーデスの母親と過ごす時間が長かかった。父親は息子とキャッチボールするのが夢だったが、息子のほうがすぐに飽きてしまった。しかし今では両親がケンカしていると、龍吾が仲裁に入ることもよくあるとか。現在23歳、1歳年下の幼なじみの恋人がいる。「遊園地とか苦手。ビデオを一緒に見たり、インドアで地味なデートしてます」。
36歳になる鴈には4歳年下の恋人がいる。「結婚はもう少し自分がしっかりしてから」と打ち明けると、えみちゃんは「早くプロポーズしてあげ」とぴしゃり。続いてえみちゃんはお決まりの質問を2人にした。「一番最近したエッチはいつ?」。これには鴈も橋もしどろもどろ。気の毒に思った朝丘が「私も帰ったら抱いてもらいます」とニッコリ。
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京にも一人娘がおり、京の公演のプロデュースを手伝っている。「小さい頃からあれもこれもダメと言いすぎた。もう結婚する気はないらしい」。ふだん見せることのない母親の顔をのぞかせた。
「で、お嫁さんとの関係はどうなんですか?」。えみちゃんが花田憲子にむき直った。嫁姑関係や双子山親方との離婚のウワサを女性週刊誌がまた取りざたしている。「(2人の嫁は)息子たちが気にいっているんだから問題ありません。本当にモメていたらあんな活字では収まってませんよ」と一笑に付した。長男夫人の恵美子さんは現在4人目を妊娠中。
自身のタレント転身のウワサについては「できるだけ外に出たい気持ちはあります」。とにかくふっきれた感じの花田は顔も少しふっくらして、表情も明るい。「これからはいろんなことに挑戦したいわ」。そして今回、本人の希望である挑戦を…。その勇気ある挑戦とは――。
