快傑えみちゃんねる 2002年11月11日 放送回
「聞いたわよ、最近恋人と別れたんだって」「えっ!どうして知ってるの」。えみちゃんねる初登場の辺見えみりはいきなりのツッコミに目を丸くした。 実は2年間つきあってきた振付師の彼と最近別れたばかり。「気持ちの合わない部分がだんだん大きくなってきて。最初はこっちがわーっとなったけど、いざ別れるとむこうのほうがね」。どうやら未練がましいのは男性らしい。「今はさっぱりしてる」と気持ちの整理はついた。
母親の辺見マリは昨年、15歳年下のお相手と再婚した。「うれしかった。(母を)守ってくれる人ができたんだから」。朝からみそ汁を作るようになった。「それまで男性に何かしているのを見たことなかったから」。父親の西郷輝彦ともよく一緒に飲んでいる。 ところで少女の頃から辺見はなぜか隙間が好きだった。「落ちつくんです。ひょっとしたら前世は家具だったのかも」。
そこでゲストそれぞれにも自分の前世を考えてもらった。真矢みきは枝ぶりのいい木を見つけると、つい上ってみたくなる。辻本茂雄が「じゃあサルでしょ」とニヤリ笑うと「あなたには言われたくない」とぴしゃり。「きっとナマケモノだと思うわ。ベッドの上で用事を全部片づけたいから」。 中尾彬は澄まして「鬼瓦かな」。沖縄でシーサーを見ると「自分がいるみたい」と思うそう。 旅人を自称するルー大柴はオランダ人。「北欧へ行くと皆優しくしてくれるんだよ」。すかさず真矢が「そういえばザビエル顔よね」。大柴はムッとして「おおきにありがとさんだよ」。 中条きよしはしばし首をひねって「犬かな。フレンチドッグあたり」。続いて辻本も「僕の前世は」と口を開きかけるとえみちゃんが出鼻をくじいた。「ペリカンに決まってるやん!」。
辺見はウエストからヒップにかけてのラインに自信がある。そして長いまつ毛もチャーミング。試してみたらタバコがのった。困ることもある。「うつ伏せに寝ると寝ぐせがつくし、からまって翌朝目が開かないことも」。かたや真矢は爪に自信あり。「カッター代わりです」。なんと固いビニール袋や宅配便もハサミいらず。スパッと切ってしまうとか。
人それぞれ異性に対するチェックポイントを持っているはず。辺見は初対面で相手をリンゴかミカンに分ける。つまり恋愛対象はリンゴ、友達どまりはミカン。「缶詰工場感覚(笑)。でも工場長はたまにミスることもある」。リンゴだと思ったら実はミカンだったというケース。 一緒に映画を見にいったら、延々とウンチクを語りだした。「監督がどうとか、演技がどうとか、一方的にしゃべりっぱなし。あんまり頭にきたから、そんなに映画が好きなら、おすぎとつきあえって叫んじゃった」。その彼とは別れ話を切り出した時にもひともんちゃくあった。「借りていたボロボロの掃除機を返してくれって。普通なら部屋の合鍵の話が先でしょ。まったく何考えてんだか」。思い出しているうちに怒りがよみ返ってきた様子。 真矢のチェックポイントは鼻毛。「とにかく処理してほしい。どんなに素敵な男性でも鼻毛が出ていると幻滅しちゃう」。
芸能界には変わった人がけっこう珍しくない。「1本ドラマに出たぐらいで『私は女優よ』と勘違いしてるタレント」。ぶ然とした中尾は今にも実名を言い出しかねない勢い。 辺見の場合はミカン男の中にいた。友達のつもりでつきあっていたら、ある日突然「今すぐティファニーに行こう」と誘われた。つい最近も同じ男性からプロポーズされた。握った両手を目の前に突き出したものだから、ウンザリしながらも片方を指差したら、中から指輪が出てきた。「まだ家にあるけど、どうしたものか」と思案げ。じっと聞いていた中条は「あんまりたいした男とつきあってないなあ」と呆れ顔。
締めくくりは関西人100人に聞いたアンケート集計をもとにした、日常生活や男女関係で出会う面倒くさいと思うことについて、熱いトークバトルを繰り広げる。
