快傑えみちゃんねる 2002年11月18日 放送回
元祖男性アイドルグループのフォーリーブスは今年24年ぶりに再結成、全国各地で復活コンサートを展開してきた。4人のメンバーの内、今回は北 公次と青山孝の2人がえみちゃんねるに初登場。あいさつ代わりに北がお得意のバク転を披露すると、期せずして客席がどよめいた。えみちゃんはびっくりしつつも「トーク番組やから保険は入ってないわよ」。スタジオでは2回連続だったが、ステージでは5回連続だったそう。
デビュー当時全員ハイティーンだったが、青山は現在51歳、「実は2歳ごまかしていた」北は53歳。少し遅れてデビューした錦野旦も年齢を偽っていた。「おかげで年男が2回あったよ」と苦笑い。当時のフォーリーブスの映像が流れると、青山も「使用前使用後です」と苦笑しきり。
とにかく全盛時の人気はすごかった。えみちゃんの同級生には北にヴァージンを捧げたいと言っていた女の子がいたとか。「もらいました?」と聞かれると、北は「いやーっ」と照れくさそう。ちなみにドラマで共演した女優とつきあっていたが「名前はなんだっけ」。初体験はまだフォーリーブスに入る前の15歳。「新宿のフーテン族たちと仲良くなって。そこでなんとなくね」。
週刊誌に梓 みちよとつきあっていると書かれたことがある。「ステージでこっちにも選ぶ権利があるって口をすべらせたら、後で本人からすごく怒られた」。自分から動くのではなく、誘われたらついていくタイプ。フォーリーブス解散後、スキャンダルでワイドショーをにぎわせたこともある。「当時もっと遊んでいたら(その後の人生で)失敗していなかったのになあ」と感慨深げ。
青山は同じ事務所所属のミスユニバース出身の女性タレントとつきあっていた。錦野の初体験のお相手は育ての親の愛娘だった。彼女をとるか歌をとるか、大いに悩んだ挙げ句、歌手の道を選んだ。「もし彼女と結婚していたら今ごろはキャバレーの親父だろうな」とこちらもしばし遠くを見る目に。デビューしてからは「人気を保つためには遊びを捨てなきゃ」と肝に銘じた。 じっと聞いていた吉野紗香がこっくりうなずいた。「あたしも私生活のことをしゃべってなかったら、今ごろすごいアイドルになってたかも」。えみちゃんは首をかしげて「紗香ちゃんはちょっと違うと思うわよ」。
フォーリーブスが当時のカリスマなら、長谷川理恵は今の若い女性が憧れるカリスマ。モデル出身で最近はドラマでも活躍中。えみちゃんは開口一番「はっきり言ってキライでした」。というのも石田純一との不倫騒動の印象が先立っていたから。「でもご本人に会ってぞっこん好きになった」。 気になるのは近況。「もちろん仲良くしてます」とにっこり。「好みが一緒なんです」。2人ともパスタとワインが大好き。外食では「取り合いになるほど」。ファッションのセンスも意見が一致する。「今が大事だから結婚はとくに意識していない」。束縛しない、さっぱりした関係が心地いいらしい。 そんな彼女にも消し去りたい過去がある。イギリスに留学していた高校時代。「毎日ジャンクフードばかり食べていたら」現在より20キロも太ってしまった。「パンパンで、すべてが嫌だった。2度と太りたくない」。 北は同じ相手と2度結婚して2度離婚した。2人いる子供は元妻が養育している。「つらい過去だけど経験して良かったとも思う」。 錦野はバラエティ番組を見ていて「オレにそんな過去はない!」と憤然となった。ある女優がアイドル時代に錦野から電話番号を聞かれたと告白していたからだ。「全然タイプじゃない。もっと違う相手ならなあ。とにかく消したい」とまくしたてた。
消し去りたい過去に続いては頭にきた出来事。長谷川が現在のスリムなボディーに変身できたのは食事のメニューの改善とマラソンのおかげ。マウイマラソンでは3時間20分で完走したというから本格派。先日、中目黒駅ちかくを歩いていたらコギャルの自転車に足をひかれた。思わず声をあげたのに自転車はそのまま走り去った。「アスリートにとって足は命なのに」といまだに怒りが収まらない。
青山はフォーリーブス時代、番組で共演したある女性歌手とケンカになった。「チャラチャラしてイイ気になっているとか、とにかくイヤガラセばかり言うものだから」。
後半は日常に出会う選択でその人の心理に迫る『その時どーする?』のコーナー。 京 唄子は東京での仕事を終えて、疲れて新幹線の座席で寝ていた。そんな時ファンから声をかけられたら怒る、それとも愛想よく応じるか。「顔にハンカチをかけて寝てたのに、わざわざハンカチを取って起こされたこともあるんよ」。京もさすがにその時は怒ったそう。「鼻の穴に脱脂綿つめられんで良かったですね」とえみちゃんはニヤニヤ。 締めくくりは細木数子が『未来の窓』で初登場3人の運勢を診断する。
