快傑えみちゃんねる 2002年1月21日 放送回
「どこの国に絵画の勉強に行ってたの?」。 えみちゃんから聞かれたジミーちゃんは澄まして「日本から離れた所」。 辻本茂雄から「ほら、闘牛で有名なとこやろ」と助けてもらって、やっと「スペインです」。
食べ物のおいしさにひかれて選んだが、現地ではさんざんひったくりや泥棒の被害にあった。「お金の計算がむずかしくて」。当時のことを思い出したのか、髪の毛をかきむしる。「脳みそがかゆいんです」。
トラブルの度に日本から来てくれたマネージャーと結婚した。 現在は二人三脚でアーチスト活動。タレントに戻る気はない。
山口も芸能界引退組。 「自分には得意なものが何もないことに気づいて」。もう戻る気持ちがないから、前回出演時にはセクハラまがいに交際を迫ってきたベテラン俳優のことを悪しざまにぶちまけた。
しかし言い足りなかったらしい。「あの人の手って汁が出てきそう。自分のプロマイドを百枚もくれるのよ。もちろん全部捨てました。あそこの娘もバカよね。私が呪いをかけたから(笑)売れなかったけど」。 あまりの言いたい放題にえみちゃんはじめ、一同あ然ぼう然。
こうなると話題はしぜんと、芸能界で誰がキライか。 「やっぱり伊集院光とか松村邦洋とは仲悪いんでしょ?」。えみちゃんに決めつけられた内山は大きく首を横に振った。「衣装の貸し借りしてます。デブは仲間意識が強いんです」。
体格は立派でもまだ20歳。子役デビューは6歳。「ギャラは全部親父の飲み代に消えました」。誕生日は父親の行きつけのスナックでホステスさんたちに囲まれて祝ってもらった。「家族でハワイ旅行にも行けたし、まあいいかなって感じ」。
こずえは内山より1歳年上の21歳。個性派ぞろいのゲストに囲まれていささか緊張気味。それでもえみちゃんから「またキレイになったわね」と言われてニッコリ。 最近歌のレッスンを始めて、頬のラインがよりすっきりしてきたそう。ルックスに不満などないと思いきや「手がちっちゃいのがイヤ」とか。「全然モテない。ハーフだから男の子のほうが引いちゃうみたい」。
ただし好きな相手はいるそう。えみちゃんから「可愛いやろ」とふられたジミーちゃんはすかさず「エクスタシー!」と絶叫。
恋のウワサといえば、山口は「ずーっといないの」と告白。かつてウワサになった渡辺正行とは「ステキな人と言ったのは本当だけど、何もなかった」のが事の真相。 16歳から8年間つきあった「トム・クルーズ似の彼氏が一番好き」。 芸能界入りしてからも何人かとつきあったが「情熱的になれなかったわ」とさっきとは打って変わって、しんみりモード。
ジミーちゃんと山口が芸能界に嫌気がさした一因には、失礼なファンの存在がある。 逃げ場所のない新幹線の車内がとくにあぶない。
ジミーちゃんが座席に座っていると、頭がチクチクする。「振り返るとサラリーマンがつまようじで突いてたんです」。 怒鳴ることもできずに車掌に助けを求めた。
内山は「いきなり胸をもまれる。セクハラですよ」と口をとがらせる。
ベテラン朝丘も腹立たしい体験がある。 前夜仕事で遅かったので顔にハンカチをのせて寝ていた。「するとそのハンカチを取って、ボクたち新婚だから記念写真撮ってくださいって」。いきなり赤ちゃんをひざの上に乗せられて、カメラを向けられたことも。
山口の横浜の雑貨店には今も失礼なファンがやって来る。 「たけし軍団や吉本に入りたいから紹介してほしいって。坂本冬美さんが休業するのはなぜって。そんなこと、私が知るわけないでしょ」と憤まんやりかたない様子。 最近はそれっぽいお客が来ると、聞こえないふりを決め込んでいる。
ジミーちゃんと内山にはある共通点がある。2人とも“抱かれたくない男性”の上位ランキング常連者。
ジミーちゃんには「不潔なイメージがあるみたい」だが、実は正反対の潔癖症。 朝シャンは欠かさないし、トイレで便座を理由する度にシャワーを浴びている。
内山は巨体が抱かれたくない原因。 「デブと呼ばれるのはイイけど、ブタはイヤ。だって人間じゃないもの」。
そこで女性ゲスト3人に、抱かれるとしたらどっち?の究極の選択に答えてもらった。 結果は2-1でジミーちゃんの勝ち。 「ヤッター!」。思わずガッツポーズしたジミーちゃんだったが、えみちゃんは冷やかに一言。「それがどないしたん」。
締めくくりはスビリチュアルカウンセラーの江原啓之を招いて、ゲストの守護霊を見てもらう。はたして今年、自分の夢を実現できそうなのは誰だったか?
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