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快傑えみちゃんねる 2002年3月18日 放送回

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「なんで黙ってたん!今日は白黒ハッキリさせてもらうわよ」。えみちゃんが目を細めて加勢の顔をじっと見つめた。というのは昨年末に離婚していたにも関わらず、前回出演時(2月18日放送)には内緒にしていたから。 「結婚指輪を外していたから気づいてくれるかなと思っていたんですけど」。さすが加勢はバツが悪そう。「それで本当の原因は?」。しばし考えこんだ加勢は「すれ違いですね」とポツリ。 芸能界という特殊な世界を相手に理解してもらえなかったということらしい。隠し子騒動については「本当にボクの子供じゃないし、それは関係ありません」ときっぱり。 ところで加勢の離婚を早くから見抜いていた人物がいた。細木だ。まだ新婚ホヤホヤでえみちゃんねるに出演した時に「別れるわよ」とスバリ。「マインドコントロールされたのかも」。冗談めかした加勢だったが、今後の運勢に聞き入る表情は真剣そのもの。 「嫉妬深い女性だったみたいね。でも仕事運はこれからすごく上向く。財産もつくれるわよ」。思わず加勢のほおがゆるんだ。 現在は1人暮らし、家事すべてをこなしている。「水が冷たくて洗濯がつらいです」。再婚の可能性については「分かりません」と含みをうかがわせた。

離婚といえば中尾と京が先輩格。「決まった時はホッとしたよ」。中尾の先妻に対する慰謝料と養育費は池波志乃が支払ってくれた。 「離婚すると女性は輝くけど、男性は影が薄くなってしまう。立ち直るには仕事あるのみ」。実体験に裏づけられた言葉には重みがある。 かたや京は4回結婚した。「いまの旦那だけ生存しています」と苦笑い。鳳 啓助とは離婚後も漫才を続けた。「あんまり腹が立ったから舞台では本気でどついていた」。慰謝料はもらったことがない。離婚の大変さを知っていても結婚を繰り返すのは「男性の胸にもたれたいから」と照れくさそうに告白した。

最近バラエティーで不思議なオーラを漂わせている山咲。じつは本職は漫画家。しかも梅図かずおばりの恐ろしいバケモノを描くホラー漫画家。 しかし本人の口から飛び出してくるのは乙女チックなおねえ言葉。「気がついたらこんなしゃべり方になってたの。いつも一緒にいた姉の影響みたい」。もっともこのお姉さん、弟とはまるでキャラが反対。小学生の山咲がオカマ呼ばわりされてイジメられていると「相手をボコボコにしてくれました」。

つい最近大阪の街を歩いていたら、おばちゃんがかけ寄ってきた。「すぐ落ち目になるから、いまのうちに握手してもらっとこですって。失礼しちゃう」。それでも山咲は嫌な顔せず手を差し出したそう。 こんな言動だからよくオカマと勘違いされるが「好きなのはもちろん女の子。あたいについてきなってタイプがいい」。ここでしばしオカマ体験で盛り上がった。 加勢はデビュー当時、カラオケ店ではがい締めされた。「体力は男だから、必死になって逃げました」。 中尾は応援してくれるオカマが中尾名義で貯金をしてくれた。京都のゲイバーでいきなり親しげに声をかけられたのは江守。よく聞いてみると小学校の同級生。「うれしくて抱き合っていたら、太地喜和子から誤解されてね」。中尾がニヤリと笑った。「この体型はオカマに好かれるんだよ」。

この中尾と江守は40年来のつきあい。お互いの第一印象は「とにかくよくしゃべる」(中尾)と「目がギョロとしたヤツ」(江守)。 江守はしゃべる一方で、相手の意見に全く耳を貸さない。「たまには、そうですかって言ってみな」と中尾。江守も黙っていない。「どうしてお前はあんなに気取ってしゃべるんだ」。もちろんここまで面と向かって言えるのは相手を認め合っているから。 「演技は天才的。とくに1人芝居はすごいよ」と中尾が舌をまくと、江守も「若い女性とすぐ仲良くできる。うらやましいよ」と脱帽。以前2人でバラエティーもしていたが、江守は若い女性タレントの発言に怒って途中で帰ってしまったことがあるとか。

こんな2人の相性を細木に診断してもらった。「良くないです」。ただし大人の感覚でビジネスとして割り切っているからうまくいっいるのだとか。「そう言えば、私生活で一緒に飲みに行ったことはない」「楽屋で30分もしゃべれば十分」と、当の本人たちも納得。

テーマトークは、まず腹の立つ店員のエピソード。加勢はコンビニで食料品を買いこんだ。するとレジの店員は最初に豆腐を入れて、その上にドンドン他の商品を乗せた。「我慢できなくて、つい声を荒らげてしまいました」。 山咲はハンバーガーショップでディスプレー表示されていたセットを注文したら「売り切れです」と素っ気なく言われた。「じゃあ、置かないでよ」。 グルメの中尾は怒りをこめて叫んだ。「やたらいばっているラーメン屋と寿司屋。なんなんだ、アレは!」。細木も「外観は立派でもサービスのなってない店は多いわね」とチクリ。

なくて七癖、誰にでもついついやってしまう癖や習慣があるもの。江守はペーパーおしぼりを使わずに持ち帰る。「今日も新幹線でいただきました」。 加勢はトイレで排泄物をチェックする。「健康状態が一目で分かります」。 京もトイレで恥ずかしい癖がある。自宅ではドアを開けっ放しで用を足す。「開放的で気持ちがエエねん。飼い猫もあいさつに来るし」。 山咲は意外にも脂性。テレビ番組で待ち時間が長くなると「ついつい鏡を見る回数が増えちゃって。それにつれてメイクも濃くなるんです」。これにはオヤジの中尾と江守は顔を見合わせて「う~ん」。

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上沼恵美子

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