快傑えみちゃんねる 2002年6月3日 放送回
今回はゲストがそれぞれえみちゃんへの自前プレゼントを携えて登場。 星 由里子はレースのハンカチ。田中健は脱臭効果のある炭。石野真子は東京名物のお菓子。「あなたからはもらえない」とえみちゃんが遠慮した岸部四郎も、かわいいカエルのじょうろを持参。 そして4月から東京進出したますだおかだの2人は、胸に東京のロゴがプリントされたTシャツと東京タワーの掛け軸。昨年、細木数子から「まもなく人気ウナギ登りよ」と太鼓判を押してもらったとおり、先ごろ第37回上方漫才大賞に輝いた。「でも東京で大きな仕事がこないんですよ」と増田がボヤくと、細木がジロリとにらんだ。「お礼の報告に来ないからよ」。2人は消え入るような声で「ごめんなさい」とペコリ。
今回は写真でのぞくスターの私生活と題して、それぞれの身の回りのモノをスナップ撮影した写真を持ってきてもらった。「これがわが家の宝物よ」と星が披露したのは柴犬のポートレート。今年12歳になるリュウくん。「息子が小学校に入るとき、弟がほしいだなんて残酷なことを言うもんだから」。最初はリュウノスケと呼んでいたが、ご近所に同じ名前の男の子がいたのでリュウになった。「ご飯をあげるのは私なのに、けっこうバカにされています」。そう言いつつもリュウの写真をながめる表情は優しい。
田中は子供の頃、野良犬に囲まれて以来「どうもおっかない」。そんな彼の宝物はアンデスのポンチョ。長期の地方公演には必ず持っていく。「アルパカの毛。とってもあったかいんですよ」。再婚した愛妻は18歳年下。「(年齢差は)関係ない。毎日叱られてばかり。どうしても母親の顔が出てくるね」と照れくさそう。
増田が紹介したのは宝物ならぬ、捨てるに捨てられないモノ。番組で共演したサッチーこと野村沙知代からもらった下駄がそれ。「捨てたらなんかコワいでしょ。おまけにけっこうはき心地もエエし」と思案顔。すると細木が「おはらいしてもらいなさい」とぴしゃり。
石野が持参したのは自宅マンションのベランダの写真。ガーデニングで緑があふれている。「一番くつろげる場所。よくボーッとしてます」。すでにシングルライフは7年目。「恋人?芸能界の人じゃありません。結婚はなりゆきですね」。
続いてもう1枚ベランダの写真が大写しになった。しかしこちらはダンボール箱が山積み。岸部の借家のベランダだ。以前古書をよく買っていたときに、このダンボール箱に包まれて送られてきた。「捨てるのがもったいなくて」。破産後しばらく友人宅に居候していたが、つい最近このベランダのある借家に引っ越した。「週刊誌には豪邸住まいって書かれてね」と困惑げ。「あれ以来誰も寄ってこなくなった。人間関係が良くなったよ」とは負け惜しみ?
後半はおなじみぶっちゃけトーク。ひとつめのテーマは長年勘違いしていたこと。 田中はかつおぶしは木のかんなくずだと信じていた。「だからしょう油をかけて食べたことも」。石野は空港の誘導員がフラッグを振っているのは、パイロットを採点していると思いこんでいた。「ほら、着陸がうまかったら10点満点とか。けっこう大人になっても疑わなかったわ」。 レギュラー陣も恥ずかしい思い込みを告白した。えみちゃんはしゃっくりを百回したら死ぬと信じていた。「88回まで続いたときはあわてたわ」。すると田中は真顔で「死なないの?」。関西ではウナギをマムシと呼ぶが、サブローは長らくヘビだと思っていた。「母親も食べさせずにすむから、間違いを教えてくれなかった」と恨めしげ。
ふたつめのテーマはよく見るヘンな夢。かつて星の出演していた舞台に、日本の女優を探していたハリウッドの映画監督がやって来た。スカウトされれば国際女優。ところが「歌がダメだねって。いまだにその舞台の夢を見ます」。 芸能界デビューはじつは歌手だった田中もステージの夢をよく見る。西城秀樹が同期だった。「似た派手な振り付けで、これができなくてね」。夢の中でも恥ずかしくて仕方ないという。 増田がよく見る夢はまさしくヘン。「トイレを終わってお尻を何度ふいても、なぜかちょっとずつついてるんです」。増田が首をかしげていると、細木が決めつけた。「それは金銭のルーズさね。収入が不安定でしょ」。すると増田は直立不動になって「すぐにお礼参り。いえ、ご報告にまいります」と相方の岡田ともどもうろたえていた。
▲
●
