快傑えみちゃんねる 2002年9月9日 放送回
前回えみちゃんねる出演時には「結婚なんか興味まったくなし」と言ってた岡本麗。ところがその直後に10歳年下の男性と入籍した。「あっちの結婚願望が強くて。(結婚は)一生ともにいこうねって感じ。夫婦というより親友とか同志にちかいかも」。ちなみに夫はアンパンマン似とか。岡本は家事はほとんどしない。「だから朝たまに温めた牛乳を出すと狂喜乱舞してますよ」。
今年喜寿(77歳)を迎えた菅井きん。今年3月、舞台けいこ中に骨折した。「どこを?」とえみちゃんが聞くと、菅井はしばし顔をふせて消え入るような声で「恥ずかしい骨なの」。つまり恥骨。ギプスをできないので痛み止めを打って、急きょ車イスの役柄に変更してもらって公演期間をのりきった。 「私は本番中に尾骨を折ったことがあるわ」と岡本が打ち明けると、すかさずえみちゃんがツッこんだ。「恥骨尾骨。漫才コンビ組めるわ」。
コージー富田は2年前に結婚した。お相手は5歳年下、音響の仕事をしていた関係で知り合った。「しっかりしてますね。食事をきちんとするようになったので太りました」。 モノマネの新ネタができると、まず最初に奥さんに見てもらう。「ボクがイマイチと思ったネタのほうが大好きみたい」。ということで、ここでミニステージ。奥さんお気に入りの渡辺正行、水野晴郎をはじめ、ルー大柴、関根勤、陣内孝則、橋爪功らを次々と披露。 モノマネ先輩の大平サブローも「ホンマ、よう似てるわ」と思わず脱帽。
後半はゲストにまつわる噂の真偽のほどを検証していく。岡本はイタリアであわや襲われそうになったという。女3人旅でポンペイの遺跡に寄ると、警備の男性がやたら熱心に案内してくれた。「ところがその内にキスはしてくるわ、2人きりになろうとするわ」であわてて逃げ出した。「あんまり男前じゃなかった。ベッカム様だったら良かったのに」。
言葉が通じない海外でイヤな体験をするケースは多い。えみちゃんは家族で行ったハワイだった。マッサージを頼んだら20代半ばの青年が現れた。「背筋を押していた指がスーッと下がってきたと思ったら、なんとお尻に。思わずウッて声がもれたわ」。あとでご主人に打ち明けたら「勘違いだ、思い上がるなって。もう悔しくて悔しくて」。
鈴木ヒロミツはアメリカで長期滞在中にチップの上手な利用法を学んだ。ブロードウェイのミュージカル劇場の窓口。「最初にソールドアウトと言われても、そっとチップを差し入れると、売り切れたはずのチケットが必ず出てくる」。ホテルでもチップをはずむとサービスが格段に違うという。
えみちゃんはある有名な日本旅館で気まずい体験を味わった。最初にチップを渡したら仲居さんが下にも置かない対応をしてくれた。「食事中もジーッと見てるし、名前を呼び捨てにしてくれって」。くつろぎに行ったはずが逆に肩がこった。 しかし別の旅館ではくつろぎすぎて失敗した。チェックインして大浴場へ直行。昼下がりだったので予想どおり無人だった。「貸し切りだからシャワーを浴びながら踊ったり、もう女王様気分ではしゃぎまくった」。ところが上がって脱衣場のプレートを見てビックリ。「男湯だったの。そういえば番頭さんが不思議そうにチラチラ様子をうかがっていたわ」。
細木数子もホテルの大浴場で困った体験がある。「髪を洗ってたら回りから、センセイよ、センセイよって。もうどうしようかと思ったわ」。
それでも笑える失敗談ならイイ。冨田には両親に捨てられかけた、シャレにならない過去がある。冨田が小学6年の時、両親が大ゲンカして離婚すると言いだした。冨田には弟と妹がいた。父親は妹を引き取ると言い、母親は弟を引き取ると答えた。「ところがボクのことはどっちもいらないって。いくら子供だからって本人がいる目の前ですよ」。 結局離婚はしなかったが「子供心にもあんなショックな言葉はなかった」。ひょっとすると、その体験がトラウマになって、他人への変心願望がモノマネを上達させたのかも?
